Diagnostics
Service for
Project Initiation

プロジェクト開始のための診断サービス

プロジェクト検討、プロジェクト設計・組成フェーズの失敗はプロジェクトの失敗

プロジェクト成功・失敗の要素は多岐に渡ります。

その中でも、特に重要な一つに「プロジェクト検討、プロジェクト設計および組成フェーズ」があります。

この「プロジェクト検討・設計・組成フェーズ」で失敗していると、原則的に「プロジェクト失敗」が確定してしまっているといえます。

プロジェクトの土台が「間違っていれば」、その上に何を乗せても「何かは」「コストをかけて」できたがその本質的な意味はなくなってしまうものです
弊社がプロジェクト途中でプロジェクト立て直し等ご支援した事例では、そのほとんどがこの「プロジェクト検討・設計と組成フェーズ」に大きな原因があり、プロジェクトが困難に直面している状態でした
「土台」からおかしいので本質的な抜本立て直しはこの段階では、ゼロリセット等をして立ち戻らない限り(Step-back)、本来のゴールを達成はできません
こうしたプロジェクトにおいては、メンバーからは現状肯定(つまり継続進行)の報告しかあがらず、プロジェクトオーナーにとっては、全く原因と対策が見えてこないため、判断が全くつかず進める以外選択肢はなく、失敗の道をさらに突き進みやすい状態に陥ちります(内部では気づかずにこの症状が進行)

逆に言えば、「プロジェクト検討・設計・組成フェーズ」で成功している、もしくは失敗要素を回避できていれば、十分このプロジェクトが実現し大きな成果を出す可能性を秘めていることになります。

これだけではもちろんプロジェクトが成功裡に終われる訳ではありませんが、多岐に渡る困難やプロジェクト時間・コスト等を不要に無駄にするといったこと最初の段階から最小限にしておくことが重要です
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Project Initiation Services

プロジェクトイニシエーションサービスの特徴

本サービスでは、プロジェクト立上げ前もしくは立上げ期のフェーズにおいて、先々の多岐に渡る計画外の状態に陥る失敗確率(コスト面、スケジュール面、品質・内容面、ひいてはプロジェクトゴール達成面)を圧倒的にさげるために、
ACHIEVER'S CONSULTING のもつ実践的な独自方法論、インサイト並びに国内外での多様なプロジェクト経験により、制約条件も加味しながら、ゼロベースでクライアント特性に即したオリジナリティー/フィット性の高いプロジェクト立ち上げの準備や計画づくり/初期立上げの成功確率を上げる軌道修正をご支援します。

Check Point

チェックポイント一例

現状況①:「現在、新しいプロジェクトの立ち上げを検討中/検討を近々開始する予定」

「検討しているプロジェクト/重要な特性や制約条件は何ですか?」

「検討している企業や事業の特性やプロジェクトへの期待値は何ですか?」

「なぜ今そのプロジェクトが必要ですか?」

「その目的は本当に正しいですか?」

「そのプロジェクト立ち上げて大丈夫ですか?」

「どれぐらいのコスト/予算規模、スケジュール等をイメージしていますか?」

「そのプロジェクトこのまま進めて大丈夫ですか?」

「その目的にそのプロジェクトで本当によいですか?」

「プロジェクト内容・方法は本当に正しいですか?」

現状況②:「既にプロジェクトを立ち上げたばかりだが、うまくいっていない状況」

「今のプロジェクトのフェーズは全体工程のどの地点にありますか?」

「ここまでの段階で課題やリスクに対してどんな対策をとりましたか?」

「現在、何が課題や問題/大きなリスクと考えていますか?それは何故ですか?」

「上記の課題等の真因はどこにあると思いますか?」

「プロジェクトオーナーからのサポートや支援等はどの程度受けていますか?」

「プロジェクトを軌道修正し、正しい軌道に戻すためにあらゆるオプション、もしくはどこまでのオプションをとることを許容できますか?」

Let's started with
Project Initiation Services.

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